【仲通りだより】ウィンターフェスティバル、無事終了です!
11月28日から12月3日まで開催された「荻窪南口仲通りウインターフェスティバル」。
たくさんのお客様に来ていただき、ありがとうございました。
6日間の開催の中、最終日の3日土曜日には西武信用金庫の前でもイベントが開催され、あきる野市と新潟県小千谷市から産直品の直売会及びフラワー賞抽選会がありました。
■当日の朝はあいにくの雨
当日の朝は強い雨が振り、11時にスタートした直売会も最初は小雨交じりでしたが、少しずつ人も集まっていました。
昼からは雨上がりのタイミングで気温も上がり、仲通りも活気を帯びてきました。
■あきる野市の直売
あきる野市の直売所では名物のこんにゃくをメインとして、その他のはちみつ等が揃っていました。
こんにゃくは今では珍しくなった、芋から直接つくったこんにゃくで、歯ごたえや風味がぜんぜん違うとのことでした。はちみつはあきる野市五日市で作られているはちみつで、「日本蜜蜂」から取れるはちみつでした。
■小千谷市直売所
小千谷市の直売所では特産のお米や、野沢菜などのお漬物、柿の種なんかもありました。
ちなみに小千谷市は杉並区とは「杉並区及び小千谷市の災害時相互援助に関する協定」を締結しています。
・お米
小千谷市ブースでは、お米が大人気でした。
■フラワー賞抽選会
直売所と同じく西武信金前で行われた「フラワー賞」の抽選会では、色とりどりの鉢植えが100本用意されました。
たくさんの方々抽選に来て頂きました。
夜まで続いた今回のイベント。
一時は雨でどうなるかと思いましたが、お天気もよくなり皆様のお陰で素敵なイベントになりました。
次は来年のサマーフェスティバル。
またよろしくお願いします。